出展者一覧 Exhibition

ITSワールド2025 出展者一覧
A1
次世代のモビリティ社会の提言と実証および事業化を推進する「産・官・学・市民」で構成する任意団体。会員の連携を前提に新しい事業創出を目的として2002年設立、2004年の第1回より参加継続中。
次世代モビリティの創造に取り組み、自動運転の社会実装や事業化を目指す。中部地域におけるIICのまとめ役として活動する。
自動運転システムによって交通課題解消を目指す名古屋大学発ベンチャー。独自開発のADENU©をジャンボタクシー、カート、車いすなどに導入し、通年実運行を積み重ねる。
最先端の自動車の研究開発に活用されるドライビングシミュレータと、観光・移動に最適な乗り捨て型シェアサービスを提供する自動運転パーソナルモビリティを展示する。
福祉機器のパイオニアとして電動車椅子を開発してきたノウハウから新たなモビリティを創造。老若男女問わず電動モビリティが身近な移動手段として活用でき、共生できる社会を構築していく。
再生プラスチック材料と高機能素材を通じてリサイクル業界の発展、循環型社会の実現に貢献する。自動車分野に焦点を当てた3Dスキャナーはじめ、通信機器を出品する。
人と人工物をつなぐHuman-Interactionの提供を目指す。大学での研究成果を基に、高齢ドライバーの事故低減を目指してサービス化を進める運転支援サービスに関する展示を行う。
A2
システムセンター(VICSセンター)
道路交通情報をカーナビに提供するVICSセンターが目指すのは渋滞ゼロ社会。ブースでは最新VICS対応カーナビやVICSの世界観を表現したミニジオラマを展示。毎回人気のVR体験コーナーのほか、ARコンテンツでVICSを紹介する。
A3
((独)自動車事故対策機構)
自動車やチャイルドシートの安全性を評価・公表する自動車アセスメント(JNCAP : Japan New Car Assessment Program)で用いた衝突車両を展示する。安全な自動車などの普及促進を図る。
A4
通信をはじめ、日々の暮らしを便利で楽しくするサービスを提供しているドコモは、モータースポーツファンはもちろんご家族で楽しめるコンテンツやサービスを紹介する。
A5
マイクロ波センサにより車両・自転車・歩行者を検知し、LED表示により対向するドライバーに接近通知を行う簡易型安全支援システムを展示する。なお、本システムは、愛知県ITS推進協議会から研究支援を受け、現在愛知県高浜市および同県内1市町村にて実証実験を行っている。
A6
事故後の保険から安全運転を増やし事故を事前に減らす。人々が幸せに生きられる社会をつくるため、事故関連事業に携わる企業だからこそ提供できる進化したテレマティクス自動車保険を紹介する。
A7
自動運転時代における「次世代のITS通信」、研究開発の取り組みなど情報通信におけるITSの取り組みを紹介する。
A8
安全・安心・快適な高速道路空間を提供し続けるためのICT・AIなど先端技術を活用した取り組みとともに、2025年10月1日に会社創立20周年を迎えた同社の歩みを紹介する。
A9
「ヒト・モビリティ・インフラ」がAIや切れ目ない通信で繋がり、三位一体となって事故ゼロを実現する未来のモビリティ社会に向けて、各種取り組みを加速していく。
A10
自動車や自転車、電動キックボードなどの多様なモビリティに対して進行先の信号予定情報(SPaT)を提供するシステムや、歩行者の携帯端末に信号情報を提供するPICSなどの安心・安全に配慮した次世代ITS技術をパネルで紹介する。
A11
様々な交通手段を組み合わせた経路検索や通勤通学に便利な「マイ駅・マイバス停」機能、タクシー配車やシェアサイクル予約など、おでかけが便利になる機能が満載のCentXと、ETC技術を使った決済サービスETCXを紹介する。
A12
従来のETCの機能である料金収受システムに加え、渋滞回避支援や安全運転支援などのサービスを提供するETC2.0。VRスコープを用いた視覚的な体験により、その特徴を分かりやすく紹介する。
A13
交通安全・エコドライブ宣言を書き込めるパネルを設置。宣言していただいた方にJAFオリジナル交通安全木札を進呈する。また人気のランドクルーザー“250”のロードサービスカーも展示する。
A14
「チャリチャリ」はスマートフォンアプリで赤い専用自転車の鍵を解錠して利用できるシェアサイクルサービス。名古屋市内約350カ所の駐輪ポートで、どこでも借りて返せる。
A15
愛知県が立ち上げた官民連携プロジェクトにより、ドローンや空飛ぶクルマなどの「空モビリティ」と自動運転車などの「陸モビリティ」が自動で安全に制御された「空と道がつながる」新しいモビリティ社会の実現を目指す。
A16
産・学・行政の相互連携のもとITSの具現化・実現化に向けた取り組みを紹介するほか、ラジエターファンをモチーフにしたオリジナルのかざぐるまの制作体験コーナー(対象年齢は小学生以下)を設置する。 協力:自動車技術会中部支部
A17
4年に一度のアジア最大のスポーツの祭典、第20回アジア競技大会・第5回アジアパラ競技大会が来年の秋、愛知県内外で開催される。ここポートメッセなごやでも、スポーツクライミングが行われる。みんなで盛り上げていこう。
A18
自分の横断方法を見直すことができる歩行シミュレータを使った疑似横断体験コーナー、反射材の効果が実感できる反射スコープライトのコーナーを設置(22日)。県の各種事業をパネル展示などで紹介(23、24日)。
B1
名古屋は学会と展示会を連動させたMICEスタイルを推進し、産学交流とイノベーション創出を促す。今回ブース出展のほか、名古屋大学・日本大学・神奈川工科大学との共同シンポジウムを開催する。
B2
附属組込みシステム研究センター
インフラ協調型自動運転を支援するための情報通信基盤、ダイナミックマップ2.0プラットフォーム(DM2.0PF)を紹介する。路側機からの情報を共有することで車両の死角を補完し、スムーズな交差点通過等を支援する。
B3
TMI卓越大学院プログラム
名古屋大学TMI卓越大学院プログラムは、超学際移動イノベーション人材の育成を目指し、文科省により支援を受けているプログラム。今回の展示ではTMIの活動や連携企業との取り組みについて紹介する。
B4
COI-NEXT変環共創拠点(課題1)
車両(MIRAI)に搭載した高解像度LiDARセンサーシステムにより都市にある資源・未利用資源を計測し把握、価値化、可視化を行い、ストック型社会に貢献する。研究で利用する車両および周辺機器を紹介する。
B5
佐藤坂上研究室
コンピュータビジョンに基づくドライバー支援技術を紹介する。画像処理技術や光学情報処理を利用した霧除去・情報提示など、ドライバーの視覚情報を支援する技術のデモ展示を行う。
B6
ロボット研究ミュージアム
【参加チーム】COBOTTAイングリッシュマッフィン サンドウィッチプロジェクト・農業支援AIロボットプロジェクト・レスキューロボット研究会・からくり改善プロジェクト。
B7
ドライビングシミュレータを用いて,あおり運転などの危険運転場面を体験できるコーナーを設置。また、自動運転を支える車両周辺環境認識技術についての研究成果を紹介する。
B8
最新3DCGで実在のサイクリングロードを再現。VRエアロバイクで漕ぐたびに景色が進む「デジタルツイン」の驚きと楽しさを体験できる。
B9
将来のモビリティの一つであるドローンを身近に感じてもらうべく小型ドローン操縦体験会(22〜24日)、ドローンサッカーチームによるデモンストレーション(23日10、13、15、17時)、消火ドローン装置の展示などを実施する。
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